- 洗った大豆を2倍以上の水に一晩浸けます。
すると大豆は2倍の大きさにふくれあがります。
- 大豆とつけ汁を少量ミキサーに入れて、大豆の粒が少し残る程度(約10〜15分程度)細かくなるまでかけます。
- ミキサーにかけると、黄色から白色に変わっていくのがわかります。泡で吹きこぼれないようにかけていきます。
- 全体が白色で泡になった状態を、生呉(なまご)といいます。
- 生呉(なまご)の状態から、豆乳を作っていきます。
大きな鍋に予め沸騰させたお湯(約1600cc)を用意します。
- 沸騰させたお湯の中に生呉(なまご)を入れます。静かにかき混ぜ、再度沸騰してくると、泡があふれてきます。弱火で約10分〜15分ほど煮ます。
- 呉汁を布、又はさらしで作った袋に入れてしぼると豆乳の出来上がりです。さらしにはおからが残ります。
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